新潟市東区猿ケ馬場2丁目13-26

 

MEDICAL診療案内

整形外科

整形外科とは…
骨・関節・筋肉・靱帯・腱・脊髄・神経に起こる病気や外傷による損傷の治療を専門とする診療科目です。

こんな症状があったら、整形外科へ!
■首の痛み、シビレ、こり、違和感
■肩の痛み、こり
■手・腕の痛み、シビレ、麻痺
■腰の痛み、シビレ
■足の痛み、骨折、怪我、シビレ、冷え
■膝の痛み、水がたまる
■手や手首のしこり など その他、スポーツ傷害、交通外傷や労働災害など幅広く対応いたします。

ポイント“骨粗鬆症”
健康寿命を伸ばすには、骨折の予防が欠かせません。 そのため、骨粗鬆症の早期診断・治療が重要となります。 この骨粗鬆症の治療も整形外科の専門領域の一つです。


リウマチ科

リウマチ科とは…
関節・関節の周囲の骨、腱、筋肉等に痛みが起きる病気(リウマチ)を治療していく診療科です。 主に薬物療法・手術療法・リハビリテーションを一人一人の症状に応じて行っていきます。

こんな症状があったら、リウマチ科へ!
■朝に体がこわばる
■足・手・股関節などの関節が痛む
■膝まわりなどの関節が腫れている
■だるい・疲れやすい
■肘、膝、アキレス腱、後頭部などに こぶのようなものができた
■微熱
■体重減少
■リンパ節の腫れ
■貧血
■息切れや空咳(肺障害) など
「これはリウマチかも?」と 思われるようなことがあれば、ご相談ください。

ポイント“関節リウマチ”
関節リウマチによる機能障害を残さないために、 早めに専門医の診察を受けられることが推奨されています。 早期から診断を確定し、適切な時期に適切な治療を受けることが重要とされているからです。


リハビリテーション科

リハビリテーション科とは…
病気やケガを治しながら、運動機能をできるだけ元に回復させることが目的です。

リハビリテーション科の治療対象の疾患
■手・腕・肩まわりの疾患
肩関節周囲炎、腱板損傷、上腕骨近位端骨折、野球肩、肩関節唇損傷、鎖骨骨折、上腕骨顆部骨折、野球肘、肘内側側副靭帯損傷、肘頭骨折、橈骨頭骨折、橈骨遠位端骨折、屈筋腱損傷 など

■足・脚・腰まわりの疾患
骨盤腱付着部炎、変形性股関節症、大腿骨頚部骨折、股関節唇損傷、大腿ニ頭筋損傷、変形性膝関節症、膝蓋骨骨折、膝半月板損傷、膝ACL損傷、膝蓋靭帯炎、鵞足炎、脛骨高原骨折、アキレス腱断裂、アキレス腱炎、扁平足障害、足関節骨折、踵骨骨折 など

■首・背中の疾患
頸椎症、後縦靭帯骨化症、頚肩腕症候群、 腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、腰痛症、 変形性腰椎症、腰部脊柱管狭窄症 など

どんな治療をするの?
治療には、大きく分けて、理学療法(運動療法・物理療法)、作業療法、補助具を使った装具療法などがあり、さまざまな器具を用意し、積極的にリハビリテーションを行っています。 理学療法士をはじめ専門のスタッフが運動能力の回復・生活能力の向上を目指して治療いたします。


骨粗しょう症

骨粗しょう症検診・骨密度検診

近年超高齢社会を迎え、骨粗鬆症の患者様が非常に増えておりますが、その治療方法も大変進歩しております。
新潟市東区のまつい整形外科では骨粗鬆症の検査及び治療にも力を入れております。
骨密度測定を行うと同時に骨代謝マーカーの測定を行い、確実な診断と適切な治療方法を患者様お一人おひとりに合わせてご提案をさせていただきます。
また、転倒等による骨折防止などにも力を入れております。

© Matsui Seikeigeka. All Right Reserved.